5:30起床。朝ごはんはご飯に卵とあかもくとおくらをかけたねばねばご飯とインスタント味噌汁。
風呂など入ってちょっとだらだら。7:00ごろハワードくんにまたがり北へ向かう。玉川上水沿いに拝島まで、そこからほぼ八高線沿いに北上。途中、飯能あたりで道を間違え、秩父のほうに向かってしまう。これで1時間ほどロスしたな。

最初の目的地、寄居のイーハトーボには12:15ごろ着。大行列かと思ったが、それほどでもなし。久々に来たら、なんかお店が某宗教団体大フィーチャーな感じになっていてちょっと引く(まあ、あんまり意外性はないといえばないのだが)。しかし、うどんは主義主張とは関係なく相変わらず美味い。ぶっかけとひやひや、それにゴーヤ天なす天ポテトフライ。美味い美味い。30分ぐらいいたのかな。

その後、すぐ近所の「金勝」という店に行く。ここは極太の「鬼うどん」が売り。着いたのは13:00ごろ。早速鬼うどんを頼む。5分もかからずに出てくる。確かに太い。とはいっても、イーハトーボもたいがい太いのでそんな衝撃はなし。何よりこの太さでこんなにすぐ出てくるということは…。やっぱりうどんの死体でした(^^;。粉の風味は良く出ているのだが、表面がとろけてずるずるになっていて食感はなはだ悪し。今度はもっと早い時間に来てみよう。

その後、小川町まで戻る。小川町では七夕祭りを結構盛大にやっていた。メインストリートは手作りの飾り付けで文字通り埋もれていた。
とりあえず汗を流すため花和楽の湯へ。入ったら問答無用で1000円コースになる。確か以前来た時は80分制限の低価格コースがあったはずだが…。まあ、時間制限無しということで、お風呂や岩盤サウナなど楽しむ。レストランでは麦雑穀工房のビール(レッドエールだった)と、小川町の有名豆腐店が作った豆花をいただく。美味い。退場のときに低価格コースは無くなったのかと聞いてみたら、まだあるらしい。なんだ。

その後、麦雑穀工房に移動。今日は七夕祭りで小川町中心部は車両乗り入れ禁止。ということで、駐車場にテーブルやパラソルなどを出してビアガーデンにしていた。ビールを一通り飲む。雑穀ヴァイツェンはIIになっていた。以前よりも酸味が薄い感じか。美味い。あと、レッドエールや高濃度エールなど。以前よりホップの風味が強くなっており、なかなかいい感じに。つまみの手作りピタパンサンドも満足できるお味。やっぱここはいいなぁ。

なんだかんだで2時間弱ぐらいいたのかしら。帰ろうと思ってハワード君にまたがろうとしたら「ぐにゃり」と嫌な感触が。後輪がパンクしてる(;_;)。まあ、しかし、ここは駅前なので問題は最小限。ハワード君をたたみ、八高線青梅線→中央線→タクシーと乗り継いで帰宅。本当は拝島から自走するつもりだったのだが、まあしょうがない。

帰宅して、こないだ買って来たベアードビールと、今日買って帰った麦雑穀工房のビールを手土産に蔵くらヒューガルデンくじが始まっていたのでヒューガルデンを飲むも、はずれ。私は蔵くらではほとんど当たんないんだよなぁ。他のところで飲むとかなり当たるのだが。他の店でも、常連はぜんぜん当たらなくてむきになって飲むという話を良く聞くし、なんかあのキャンペーンは行きつけでは当たらないというジンクスがあるような。その他、ベアレンのピルスがやまださん激賞だったが、個人的には特にぴんと来ず。昼間散々飲んでいて、体内モードがピルスではなかったというのが大きいような気もするが。