昼から出張。電車で読むのに、さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)を買う。まだ半分ぐらいしか読んでないが、軽い読み物として面白い。会計学入門というよりは、資本主義経済入門という感じ。ただ、家計と会計のリンクを語るところは、話のつながりに無理があるところが散見されるのが惜しい。

7時間に及ぶお客さんとの打ち合わせ(疲れたー)の後、蔵くらに。岩牡蠣に鯵の刺身と骨せんべい、蔵くらサラダにゆかりチャーハン(久々)。飲み物は箕面ヴァイツェンに、飛騨高山スタウト、ひぐま濃い麦酒、サンクトガーレンペールエール、フフン。岩牡蠣にあわせようとスタウトいろいろ試してみたがなかなか難しいね。岩牡蠣は味が薄めなので、あんまりホッピーでなくて酸味がほどほど利いててアミノ酸成分多目のがあるといいのだが、そんなのあるかしら。ベルギーにはありそうな気もするのだが。まあ、そんなことするより日本酒飲んだほうが簡単なのだが(^^;。フフンはめちゃくちゃ酸っぱかった。こんなに酸っぱかったっけ?やまださんは「まだまだこんなもんじゃない」とか言っていたが。